目的達成文

早速ブログを作ったことを忘れていた。

さて目的達成文というものを考えているんだけど、こんなことやりたい！というのはあっても(いやそれすらももやもやしているけど)、なんのために、とかは考えてなかったことに気づいて驚愕している。

ワークショップしたいって言った時なんのためにやるのか、ということを聞かれて、うーんってなって、必要なことはなんなのかを考えろって言われたけど、その意味が少しだけわからないでも無い。

ただあれやりたい！とかじゃなくて、目的を持たなきゃいけないんだ。じゃなきゃ私の時間はただの無駄な時間になってしまう。今まではとにかく授業やってそれ以上の言われたこともなんでもやればよかったかもしれない。けどこれからの2年間はそうじゃなくて、自分の目的をきちんと決めないといけないんだ。そのために目標があって、そのために手段を考えなきゃいけないんだね。って思った。すごく大事なことだ。人と同じことやってりゃいいわけでも無いし、闇雲になんでもやってりゃいいわけでも無い。自分に何が必要で何が必要ないのかわかるためには、目的が必要なんだなあ。

そして目的について考えていると、いやでも自分がどんな人間なのか見えてくる。明らかに自己分析。わたし、幸せがすごく好きな人間なんだなあ。と思う。幸せっていう体験が好きで、みんなを幸せにすることが何より好きなんだね。みんなで幸せで笑っていられることが何より好きなんだね。なんか単純な子だなあって思う。けどこの幸せを知ったのは大学に入ってからなんだよなあ。独りよがりじゃない幸せってこんなに幸せなんだね。よくバカにされるけど、自分で言うのもなんだけど純粋な人間なんだと思う。引きこもってたせいであまり変な部分拾わずに済んだのかも。わたしのいいところになったんだと思う。世の中って全ていい風に回るんだなあって思った。

目の前の人が幸せだったら、わたしも幸せだ。人を幸せにしたいよ。

でも私の言う幸せっていうのは楽しいとか嬉しいとかだけじゃなくて、癒されるとか、落ち着くとか、泣き止むとか、そういういろんなことが詰まっている。心が上に少し上がるというかそんな感じ。幸せという言葉は少したいそうなものかもしれないなあ。何かいい言葉はないかなあ。

とにかく、私はそんなことがしたい。人の為になりたい。自分がかっこいいものが作れるから嬉しいとか、そう言うのはあんまり向いてない気がするし、相手のことを考えるのがデザインの一番素晴らしいところで、私はそう言うのがすごく好きだ。